1 私たちが仕事に取り組むスタイル

お客さまとフラットでフレンドリーな関係を築き、
オープンなコミュニケーションの中から良質なアイデアを生み出す。
それが、経験から得た私たちの成功モデルです。
言われたものをその通りに作るなら、私たちは必要ありません。
いままでとは違うもの、より良いものをつくるために、一緒に考え、一緒に悩む。
「良い結果を出したい」という共通の目標に向けて努力するパートナーになることが
仕事をするうえでの基本だと考えます。

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2 DM で効果を上げることが私たちの仕事

DM 制作ではなく、DM で効果を上げることが私たちの仕事です。
ですから、リストや発送時期、キャンペーンやオファー、問い合わせ後の対応など、
提案内容は多岐に及びます。また最近では、ダイレクトメールと切っても切り離せない
ホームページやE-DM も提案しています。


3 常に複数の選択肢をご提示

常に複数の選択肢をご提示し、お客さまとの議論の幅を広げます。
どんなにいいものだとこちらが思っていても、提案が一つだけでは、
本当にそれが最善だと判断するのは難しいものです。
王道ならこれ、でもこういう方向性もあるのではないか?
私たちは常にいくつかの方向性をご提示し、実際にそれを見ながら
お客さまと議論することで、より精度の高い結論を目指します。


4 私たちが最も力を入れているのは「提案」

私たちはお客さまからご指示をいただいてただ「デザイン」する会社ではありません。
私たちが最も力を入れているのは「提案」です。
お客さまへのヒアリング内容に基づき、こちらから具体的な「提案」をします。
ですから「DM に入れる写真とテキストをください」とは言いません。
効くDM をつくるのに「こういう要素が必要ですがありますか?」と言います。


5 いかに効率的にレスポンスを上げるかをご提案

コストダウンの方法を一緒に考えます。ダイレクトメールの費用において、
レスポンスに関係があまりない項目、たとえば封入費用や印刷費用、発送費用などは、
安ければ安いに越したことはありません。さらに色数を減らす、制作物の無駄を
省くなど、いかに効率的にレスポンスを上げるかをご提案します。


6 結果を共有することで次のご提案に活かす

DM 実施後には必ず、その反響がどうだったか?結果の良し悪しに関わらず
必ず担当者がヒアリングにうかがいます。目標を達成したのか、しなかったのか?
その原因は何なのか?改良すべき点はあるのか?
など、結果を共有することで次のご提案に活かします。