要望+αの提案が、成果につながったと実感しました
株式会社ベネッセコーポレーション 様
教育

株式会社ベネッセコーポレーション様HP:https://www.benesse.co.jp/
Udemy Business 日本公式サイト:https://www.benesse.co.jp/udemy/business/
企業の人材育成に新たな視点を届ける「FWD Japan(フォワードジャパン)」とは
ベネッセコーポレーションは「Benesse=よく生きる」という企業理念のもと、教育、生活分野でお客様一人ひとりの意欲向上と課題解決を一生涯にわたって支援する企業です。幼児から高校生向けの通信教育「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」や、学校教育支援事業「進研模試」「スタディーサポート 」、社会人向けにオンライン動画学習サービスを提供する「Udemy」「Udemy Business」※、出産・育児ブランド「たまひよ」など幅広い事業展開を行っています。
多種多様な事業を行う弊社において、私たちは大学・社会人カンパニーのUdemy事業本部に所属し、世界で8,500万人以上が学ぶAI搭載のスキル開発プラットフォーム「Udemy」の法人向けサービス「Udemy Business」の法人マーケティングを担当しています。
Udemyは、急速に変化する働き方やビジネス環境のなかで求められるスキルを、世界中の企業と個人が身につけられるよう支援しています。オンデマンドで学べる多言語コンテンツと、変化をいち早く捉えた最新の学習機会を組み合わせ、一人ひとりに合った学習体験を提供しています。これにより企業は、従業員の育成を組織全体へ効率的に広げることができ、個人はキャリアに直結する技術、ビジネス、ソフトスキル を身につけられます。
2026年5月にはCourseraとの統合により、世界でも屈指の包括的なスキル開発プラットフォームを構築しました。日本では2015年から、ベネッセコーポレーションと独占的な事業提携を続けています。ベネッセコーポレーションは、一生涯の学びを通して社会と人々の人生が豊かになることを目指し、社会人の学びを支援しています。
※ベネッセコーポレーションは、日本におけるUdemyの独占的事業パートナーです。
法人マーケティング領域では、米国Udemy社と連携し、年間で様々なプロモーション・デジタルマーケティング・クリエイティブ制作・展示会や自社主催イベントなどを担当しています。
毎年夏にはUdemy主催の大型カンファレンスを日本で開催する「FWD Japan(フォワードジャパン)」、冬には弊社主催のリスキリングに取り組んだ企業様の成果やプロセスを称える「Benesse Reskilling Award」などを開催し、日頃Udemy Businessをご利用いただいているお客様との関係性を深めると共に、新たなお客様との接点づくりに貢献しています。これらのカンファレンスでは、企業のさらなる発展につながるヒントや新たな視点が得られる場として、毎回多くの役職者様にご参加いただいています。
オンラインでは情報が届きにくい層の獲得に向け、DMでアプローチ
これまで、FWD Japanの集客はメールを活用したオンライン施策がメインでしたが、オンラインだけではリーチできる範囲に限界を感じていました。
特にご来場いただきたい人事・人材育成部門の責任者など、意思決定に関わる方々には、 日々大量のメールが届くため、情報が埋もれている懸念がありました。
そこで今回は、オンライン施策だけでは接点が得られにくい層へのアプローチとして、DMを活用することにしました。
スルーパスさんには、これまでにパンフレットやポスターの制作など、DM以外の制作物でもお世話になっていたため、実績を踏まえてお任せすることにしました。
異なる切り口の提案が、納得できるクリエイティブにつながった
スルーパスさんとの打ち合わせでは、施策の目的からヒアリングをいただけたことが印象的でした。「DMを作る」ではなく、「施策を成功させる」という、弊社と同じ目線に立っていただけることがありがたかったです。
実際に提案いただいたデザインやコピーも、私たちの希望に忠実な案だけでなく、自社にない視点で表現された案まで幅広くありました。
DMに限らず、広告物を制作する際には、打ち合わせの段階で訴求の方向性を明確に言語化できているとは限りません。また、言語化できていても、それが最適な方向性なのかを判断する作業にはプレッシャーが伴います。
しかし、切り口が異なる複数の案をいただいたことで、それぞれを比較しながら納得感をもって1案を選ぶことができました。
修正の過程でも絶えずブラッシュアップに向けたご提案をいただき、最終的には、インパクトを保ちながら、ハイレイヤーに適した上質感のあるデザインに仕上がり、イベントにふさわしいクリエイティブになったと感じています。
目標の2倍となるCVRを達成
結果として、当初設定していた目標CVRに対して、2倍のお申し込みを獲得することができました。期待を上回る成果が得られ、非常に満足しています。
また、新規でのお申し込みもあり、新たな顧客接点の創出につながりました。
さらに、社内でDMを共有いただいたためか、送付リストにない別のご担当者様からのお申し込みも確認できました。
紙媒体だからこそ社内で回覧され、当初の送付先を越えて情報が広がっていく。
今回の施策を通じて、そうしたDMならではの価値も実感しました。
これからも、自分たちだけでは気づけない視点を提案してほしい
これまで、スルーパスさんにはDMだけでなく、私たちが主体となって展開するさまざまなマーケティング・営業施策のクリエイティブも制作していただいてきました。
たとえば、展示会で配布するチラシやパンフレット、ブースの一部デザインをはじめ、「Benesse Reskilling Award」の受賞企業を紹介する事例集、Udemy Businessを導入いただいている企業の活用事例集など、その内容は多岐にわたります。
施策ごとに目的やターゲット、伝えるべき内容は異なりますが、スルーパスさんは、こちらから依頼したものをそのまま形にするのではなく、「誰に、何を、どのように伝えるべきか」というところから一緒に考えてくださいます。
実際に、Awardや展示会、事例集、DMなど、それぞれ性質の異なる制作物でも、目的に応じて見せ方や伝え方を変えながら、「もっとこうした方が伝わるのでは」と一歩踏み込んだ提案をいただけることに、とても価値を感じています。
単に制作物をお願いするというより、それぞれの施策の目的や伝えたいことを共有したうえで、内容や見せ方について相談しながら一緒に形にしていくことが多く、DMに限らず、さまざまなクリエイティブをマーケティングから共に考えていただけるパートナーのような存在です。
また、単に制作して納品して終わりではなく、制作に取り掛かる前のお打ち合わせから、時には取材や収録に立ち会っていただくこともあり、最後にはその目的に立ち返って成果を振り返る。そうした一貫した姿勢からも、私たちが実現したいことに伴走してくださっていると感じています。
今後は私たちからも、ターゲットがどのようなことに関心を持ち、どんな課題を抱えているのかといった情報を、これまで以上に共有していきたいと思っています。その上で、スルーパスさんならではの客観的な視点やクリエイティブのプロとしてのアイデアを掛け合わせながら、より良い施策をつくっていけたらと思います。


